レゾナンスカード

口が開けにくい、とくに右側が開けにくく違和感があると、

19歳の男性の方が来院されました。

早速、アーユスセンサーで口が開けにくくなっている原因を調べると、

『顎関節の調整が必要』

と出ました。

顎関節をどのように調整したら良いかをアーユスセンサーで調べると

『レゾナンスカードの筋肉・構造と頭蓋・骨格・構造のカードを患者様の手に持ってもらい、口を開けて閉じてを3回行なう』

と出ました。

行ってみると口がスムーズに開くようになり、違和感がすっかりなくなり、

「良かった！」

とお帰りになりました。

後日、患者様が来てくださり

あれから、とても驚くことがあったとのことでした。

実は来られた時には、おっしゃってなかったのですが、

右側の

「親知らず」

が横向きに生えてきていたそうです。

顎関節を調整したあとに、歯医者さんに行ってみると、

横向きに生えてきていた親知らずが

まっすぐにきれいに生えてきているとのことでした。

歯医者さんもどうしたんでしょう？

と驚かれていたそうです。

患者様が

「こんなことあるんですね。」

と笑いながらお話しくださいました。

 私もとても驚きました。

レゾナンスカードを持って3回開けて閉じてと動かしただけでしたが、

アーユスエネルギーは、本当にすごいです！

そして
もう一件こんなことがありました。

2～3カ月前から何をしていてもずっと左の腰が痛いと40代の男性が来られました。

アーユスセンサーで原因を調べると

『右と左の腰の筋肉(腰方形筋)のバランスが取れていないことが原因』

と出ました。

患者様に腰の筋肉(腰方形筋)の右側と左側を動かしていただいて、
筋力を確認してみると、

左側の筋力がすごく強く、右側の筋力がとても弱くて、

バランスが崩れていました。

その筋肉を、

どのように癒し修正するかをアーユスセンサーで調べると、

『ベッドに仰向けに寝た状態でレゾナンスカードの筋肉・構造を手に持ってもらい、右側の腰の筋肉(腰方形筋)を10回動かす』

と出ました。

早速、

行なってみると右側の腰の筋肉(腰方形筋)に力が入っています。

10回動かしていただいて

「ベッドから起きてみてください」

と声をかけると

ベッドからスムーズに起きあがりました。

立っていただくと

「全然痛くない！」

と笑顔が溢れました。

その後、

前屈、後屈、回旋などのいろんな動きもしてもらいましたが、

全く痛くありませんでした。

患者様がとても不思議そうにされていました。

私もその姿を見ながら、とても不思議な気持ちになり、

本当にアーユスエネルギーは奥が深いと感じました。

毎回患者さまそれぞれに違っていて、驚きと感動と喜びいっぱいです。そして、とてもとても勉強になります。