2019年12月7日土曜日

夢に向かって進みます!

「胃腸の調子がおかしいんです」
と作業療法士を目指す専門学校生のHさんが来られました。

「胃腸の調子がおかしいのは、いつからですか?」
とお聞きると、

「2週間ぐらい前から、急に胃に痛みが出てきて、しばらくしても痛くて治らないので病院へ行ってみると、ストレス性胃炎と言われました。
その後、腸も痛くなり水溶便になって学校を休んでいます。どうにも、痛みが消えず胃腸がおかしいままです…」

と沈んだ様子で小さな声で
ポツリポツリと話してくださいました。
 
Hさんに
「胃腸が痛くなる2週間ぐらい前に、何かありましたか?」
とお聞きしてみると、

クラスの女子だけの飲み会があったそうで、
その時に、Hさんの親友が自分の悪口を言っているのが聞こえたそうです。
 
その話しが出たとたんにHさんが、
すごい勢いで話しはじめました。

「親友の行動がわからん。散々悪口を言われた。
しかも事実と違うことを広められたのが、めっちゃいや。腹立つ。ムカツク!!!!!」
「親友から、ツイッターもインスタグラムもブロックされた!何で急に?!」
「学校も嫌。行きたくない。」


ものすごい怒りが出てきました。

その怒りでHさんが燃えてしまいそうな感じでした。
 
そこで、
アーユスセンサーGでHさんの
胃腸の不調の原因を調べてみると、

親友との出来事での
「ムカツク!」
が原因だと出ました。
 
そこでこの
「ムカツク!」を癒し修正するのは、

何が良いかをセンサーGで調べると、

光人音叉の神の音を北向きに立って、
鳩尾の前で
4回鳴らすと出ました。

 








さっそく、神の音音叉を鳴らしみると、

1回目はあまり響かず音が出ませんでした。

2回目で音が変わり4回目には、綺麗な響きの音になりました。
 
すると、
Hさんの感じがさっきまでのものすごい怒りの様子とは違い、
急に泣きそうなお顔になりました。

「どうしました?」とお聞きすると、
 
「親友に悪口を言われたのが、悲しい!」
と話してくれました。

次に手放す感情が出てきたようです。

あまりに怒りがすごくて、悲しみがあるのが、わからなかったようです。
 
この悲しみを癒し修正する必要があるかどうかを
センサーGで調べると、
必要と出ました。

そこで、どのように癒し修正するかをセンサーGで、
再び調べると、

マスターシルバウェルのスピリチュアルエッセンスの6番
「緊張を解き放すーとけるー」
を4滴飲むと出ました。
 












飲んでいただくと、

晴れやかなお顔になり

「スッキリ!  学校に普通に行こうかな!」
「胃腸もスッキリ!軽い!」
と話してくれました。
 
そしてさらにキラキラとした様子で話しはじめました。

「学校でみんなが居辛さを感じてたらいやだなぁ。
みんなが前向きに楽しく面白くがんばれる雰囲気づくりをしたい!」
 
「学校卒業したら、同僚や患者さんに信頼してもらえる人になりたい!」

「あっ!そうだ、
本当は、お仕事を通じて(作業療法士)
患者さんや同僚やみんなに安心感を届けていきたいです!」
 
(Hさんの心の扉が開いたようです。)
 
「うわ~私こんなこと思ってたんですね。
来年の国家試験に向けてしっかり勉強します。
学校のグループで一緒に勉強してるみんなに大丈夫やき!
って、声をかけます!」
 
 
Hさんのキラキラした目標が出てきました。

そこで、この目標に対してサポートが必要かを
センサーGで調べると必要と出ました。

サポートには、
聖霊のエッセンシャルオイルのラベンダーの香りを嗅ぐと出ました。
 
ラベンダーを嗅いでいただくと、
 
「なんか不思議です。親友のおかげで、みんなに安心感を届けたいことが、わかった!良かった!親友を嫌いにならずに済んだ!めっちゃ嬉しい!」

とニコニコしたお顔で話してくださいました。
 
 
Hさんの今回の経験が本当にやりたいことに気づき、
その為にしっかり勉強することや一緒にいる仲間が勉強しやすくなるように、
雰囲気をつくっていこうとしている姿に、アーユスエネルギーの大きな素晴らしさを実感し、胸がとても温かくなりました。
 
その後の様子をお聞きすると、
「胃腸の痛みは全くなくなりました。」

そしてお母さんに
「顔つきが全然違う。
スッキリしたね。
すごいにっこにっこやね。」

と言われたと嬉しそうに話してくださいました。
来年の国家試験に向けて、がんばっているそうです。
 
本当にありがとうございました。
 

2019年11月17日日曜日

胃ガンを超えて、笑顔の花が咲きました。笑顔で出会う人を大切に...

60代男性で胃がんのKさんがおいでました。
お話しをお聞きしてみると、
食事が胸がつまったような感じで食べれなくなり、
病院へ行ってみると、
ステージ2で胃の上部、噴門のところに癌ができていました。


お医者さんに今なら手術できますが、
日がたつと手術出来なくなります。

手術は胃を全て摘出しますと言われ
とても困惑されておいでました。


Kさんが堰を切ったように次々とお話しをされました。


Kさんは建築のお仕事をされていて何年か前に事業を失敗し、
多額の借金が出来てしまいました。

今はとにかくがんばって返済していってるところです。
そして事業に失敗した時に奥さまから、
お金のことで苦労するのいやなので離婚してほしいと言われ、
離婚されたそうです。

さっそくアーユスセンサーGで、
胃がんの原因を調べてみました。


そうすると
「自分」に対する思いと出ました。


Kさんにそこで自分のことをどんなに思っているかをお聞きしてみると、
様々なお気持ちが出てきました。

自分はなんてバカだった。
恥ずかしい。

そして責任感が物凄く強く決めたことは、
どんなになっても何がなんでもやらないといけない。
力を抜いてはいけない。
とギューと固まる思いが出てきました

このギューと固まる思いが
胃がんの原因と出ました。


この原因を癒し修正するのに何がよいかを調べると

聖霊のエッセンシャルオイルのオレンジの香りを嗅ぐと出ました。

オレンジの香りは生きる希望を感じる香りです。













さっそくオレンジの香りを嗅いでいただくと、

「なんか楽になりました。」
と弾んだ声でお話しくださいました。

ご様子をみているとふわっと何かが緩んだ感じになられたようでした。


再びセンサーGで、他に何かする必要があるかを調べると

元奥さまとのこと、と出ました。

Kさんに元奥さまのことをお聞きしてみると、

「25年も連れ添ってきてこれかえ! 寂しい」
とお話しくださいました。

この寂しさを癒し修正すると出ました。

この寂しさを癒し修正するのに何がよいかをセンサーGで調べると

光人インセンスのバーストゥのお香を左手に20分焚くと出ました。








バーストゥのお香を焚いてみると、
Kさんがしみじみと

「寂しかったのですね。
いつもだいたいひとりだったような気がします。
これからは、
笑顔で人の幸せの、お手伝いを進めていきます。
仕事を通じて関わる全ての人に安心を
届けて豊かになっていきます。
まずは笑顔で挨拶からしてみます!」

と少年のような笑顔でお話しくださいました。
その姿をみて胸が暖かくなりました。


生きる目標が出てきました。


この目標に対してサポートは必要かをセンサーGで調べると
聖霊のエッセンシャルオイルのローズマリーの香りを嗅ぐと出ました。

さっそくローズマリーの香りを嗅いでいただくと、

「ほお~なんか良かったなぁ。」と声が出ました。
Kさんは、来られた時とは全然違いとても柔らかくなっておいででした。

その様子をみてとても嬉しくなりました。


その後のKさんのご様子をお聞きしてみると

「こんにちは❗おかげさまで、
体調は、とてもいいです。
仕事も順調です。
胃癌告知を受けて、物語の中身が濃くなり、
自身の体に投資して、改善に努めています。
胃癌になったからこそ、真面目に慎重に、
出会う人の話をよく聞き言霊霊薬として、煎じています。」

「こんにちは❗
昨日胃カメラ診察をしました。
胃癌らしきものは、縮小していました。
お陰で、確実に縮小していました。
笑うようになりました。
笑顔も少しずつですが豊になってきてるように思います。」

とご連絡をいただきました。


Kさんは胃から大量出血があってもおかしくない状態だったそうですが、
癌が小さくなり、お食事もよく食べれてお仕事も順調に進み、
喜びが増えていってるそうです。

この星に笑顔の花がひとつ咲いている姿にとても有り難く嬉しくなりました。

アーユスエネルギーのお陰です。
本当にありがとうございます。

2019年11月15日金曜日

膵臓癌を超えて、元気になり、感謝感謝の日々です!!


膵臓ガンステージ4の女性Wさんがおいでになりました。

Wさんは、おいでた時は顔色が真っ白で肩をがっくり落とされて声に力がない、
正気がないご様子でした。

Wさんにお話しをお聞きしてみると…

Wさんは、食堂を一人で切り盛りされていて、
最近すごく疲れるなと思っていたそうです。
背中がすくんだように痛く、ご飯が食べれなくなり10キロ痩せました。


おかしいと思い病院へ行ったところ


膵臓癌ステージ4だと言われました。
「このままでは、命がもっても後1週間ぐらいででしょう」

と言われがっくりされておいででした。


さらに病院では、癌が血管に密着しているために手術することは、
血管を傷つけるために出来ない。
そして抗ガン剤は効きにくいです。
と言われ

どうしたら、良いでしょうか?

と混乱されておいでました。



Wさんは、14年前にご主人が他界され、
一人で食堂をされていて子供さんはお一人いますが、
今は県外にいらっしゃるそうです。

そして食堂は、ここ最近は閉めているそうです。



さっそく、
膵臓癌の原因を
アーユスセンサーGで調べてみると、

「ご主人とのこと」
と出ました。


14年前にご主人が脳出血で倒れ
1週間意識不明の状態でその後突然亡くなられたそうです。

その時の
「何がどうしたのかわからない。大混乱。」
の意識が膵臓癌の原因と出ました。


そこを癒し修正するのに何が良いかを
センサーGで調べると

光人インセンスのラーフを左手に15分焚くと出ました。














さっそく焚いてみると、
少しずつお顔の色がピンクに戻ってきて、
お顔や姿勢に明るさが戻りました。

そしてWさんから、

「何か軽うなったね。お腹がすいてきた。」
と声が出ました。

何かが動き始め
嬉しいきざしの変化がはじまったように感じました。


そこでWさんに

「何かやりたいことはありますか?」

とお聞きしてみると、


「食堂をするのが生きがいで、
食堂しながらみんなと仲良く楽しくしていきたい。」
あと、

「運転免許を更新したい!」


と笑顔で話してくださいました。

おいでた時とは、全然違う明るい前向きなご様子に心が暖かくなりました。



そしてWさんから出てきたこの目標にサポートは、
必要かをセンサーGで調べると、

必要と出ました。



どのようにサポートするかをセンサーGで調べると、


聖霊のエッセンシャルオイルの
クラリセージの香りを嗅ぐと出ました。













Wさんにクラリセージを嗅いでいただくと、

「懐かしい感じ!草の香りです。」
とお顔に希望が灯り、
存在感がしっかりされてきました。


そのご様子にとても励まされました。



来られる前までは、
Wさんは免許の更新の連絡をためらっていたそうですが、
「免許の更新の連絡を入れます!
そして食堂を短い時間でオープンして、
お茶でもみんなに飲みに来てもらう!」

と力強く話されました。



その後の様子をWさんにお聞きしてみると…


来院されたその日に帰ってから、

「元気が出てやりたかった鳥小屋の掃除が出来ました!

庭の草むしりが出来ました!!

すごい動けます!!

それから免許も無事更新しました!

ご飯も普通に食べれてます!

食堂に近所のお友達が
食べ物をたくさん持ってお茶飲みに来てくれてます!」

と笑いながら話してくださいました。



病院では、
膵臓癌はあるけれども痛みもなく
食事が出来てこんなに元気に動けるのはどうしてでしょうか?

と不思議がられているそうです。



さらにその後

「今は丸一日食堂をオープンして元気にお仕事してますよ!」

とご連絡をいただきました。

とても希望を感じ嬉しく胸が暖かくなりました。
これもアーユスエネルギーのお陰さまです。
本当にありがとうございます。



2019年8月5日月曜日

間質性肺炎の方のセラピー


間質性肺炎を患った36歳の男性Aさんが、ご両親に付き添われて広島から高知のサロンに来られました。
 
Aさんは2017年に間質性肺炎発症して病院で観て頂いたところ、医師より「後2年ぐらいで亡くなるだろう」と余命2年の宣告されました。

Aさんは常に呼吸が浅く、とても息苦しそうでした。苦しそうな表情とその顔色は、黒っぽく紫色でした。
お話を伺うと嘔吐と咳が3分~5分に1回出るそうです。声を出して話しをするのが、とても辛そうでした。付き添いのご両親も心配で、辛そうな様子でした。
ご両親からもAさんが少しでも善くなるように、出来ることがあれば、何でもお願いしますと話されました。ご両親の藁をすがるような思いに、子供を案ずる温かい親心を感じました。

 Aさんは、ポツリポツリと話しはじめました。
 
大学4年生の終わりから咳が出始め、その後29歳の時に登山中に呼吸困難になり、咳止めを服用して一旦おさまりましたが、その2~3カ月後から咳がずっと出はじめたとこれまでの事を話してくれました。

 センサーGで探査を行いました。
 
間質性肺炎は現在医学では治療の難しい病だそうです。
 
私は医師ではないので、実のところ間質性肺炎や病に関して詳しい事は分かりません。
 
 センサーGによる答えは、宇宙創造の本質生命からの智慧です。
 
会長曰く、知識と智慧は違うとの事です。智慧は私達の常識、次元を超えていくとの事です。私の行うアーユスエネルギー セラピーでは、宇宙の叡智に繋がり結ばれた答えを、私が宇宙の叡智と繋がった聖品を使って一つ一つ行っていきます。

 Aさんの間質性肺炎の原因を調べてみると、
22歳のときの彼女とのこと」と出ました。
お聞きしてみると
「絶対そうだと思います。」と、詳しく話してくださいました。
 
センサーGを通じての探査では、普通に検査しても分からない想念次元の領域にアプローチしています。

当時Aさんがお付き合いしていた彼女は、狂言を言ったり、妄想が激しく、わざわざ患者様の前で何度も自殺未遂を繰り返したりでした。Aさんは心がズタズタになり、これがずっとこれからも続くのか・・・と強い絶望、深い悲しみに蓄積していたそうでした。

 Aさんと元彼女との間に、絶望と悲しみエピソードが沢山あります。

 元彼女は精神的に病んでいたのか?突発的に自殺未遂を起こし、Aさんは振り回されてました。突発的な自殺未遂が終わると、いい感じの普段の彼女に戻るという事を、何度も何度も繰り返していたようです。

 Aさんは自分の精神がボロボロになっていき、元彼女から精神的虐待を受けていたようでした。Aさんが一生懸命がんばって支えないといけない。
そうしないと、「自分のせいで彼女が死ぬ」と、今思えば恐怖心を募らせながら一緒にいたそうです。とても恐ろしかったそうです。

 この事をどう説明していいのか分からず、誰にも相談出来ずに一人で抱えていたそうです。元彼女は、Aさんが自分から離れていかないように、周囲の人たちに嘘や狂言を言い、周囲の人を次々と巻き込んでいたそうです。

Aさんは深く傷つき、こんなにも一生懸命なのに・・・
何で??とあきらめと絶望感を募らせていったそうです。


Aさんの人生には抱えきれない、複雑で強い苦しみ、未消化な想いが沢山ありました。

 アーユスセンサーGで、これらの複雑な感情の中から、間質性肺炎の原因になる感情は、どれかを調べました。

「絶望」「深い悲しみ」とでました。
「絶望」「深い悲しみ」が肺にたまっています。

 
そこで、何を使ってどのように癒し修正したら良いかを、アーユスセンサーGで調べて、胸にスリスクタムのクリームを6プッシュ分を塗って、肺から解放しました

 
次に
「光人 経絡音叉」の腎経と大腸経の音叉を胸の前で4回、北向きに立って鳴らしました。
鳴らし終わると、Aさんはスッキリ、気持ちがいいと話してくださいました。


アーユスセンサーGで、次は何をすれば良いかを調べると
「自分のせいで、人が死ぬ恐ろしさ」
を癒し修正すると出ました。

アーユスセンサーGでこの感情を癒し修正するのに何が良いかを調べると、

「光人 惑星音叉」
の海王星と冥王星と出ました。

 それを、胸の前で、北向きに立って4回鳴らすと出ました。鳴らし終わると、とてもほっとされておいででした。息も穏やかに吸いやすくなってきたと話してくれました。

 さらに、何かすることがあるかをアーユスセンサーGで調べると、
 患者さまの肺にたまっている化学物質などを抜くと出ました。
 
ちょっと脱線させてください。

実は私Aさんの来られた日の朝、たまたま間質性肺炎についてのニュースをみました。そこで間質性肺炎ついてや、原因などを知りました。ニュースでは防水スプレーが原因と語られていました。この事がAさんのセラピーの助けになりました。
 ここで私がお伝えしたいのは、宇宙が応援をしてくれているという事です。私はセンサーGをいつも身に着けています。今は当たり前になりましたが、いつもドンピシャで宇宙が応援や答え、導きを私の身の回りに運んでくれます。
 私には医学的な知識はありませんが、宇宙の叡智の後押しを頂き、Aさんのセラピーに役立てました。
 宇宙は私を使って、Aさんを助けようとしています。 
 宇宙の導きを素直に受ける事は、とてもとても大切なことだなと更に実感しました。

 私は朝、宇宙の導きで受け取った事を思い起こしました。
 宇宙はAさんを助けようとしている。宇宙の想いを胸で受け取ると、胸が熱くなります。
 胸の温度にふれながら、患者さまに「防水スプレー」について、思い当たることはあるか訪ねました。

 Aさんは20代の頃から、サーフィンをしたり、山へ登ったりするときに、防水スプレーをかなり使っていたそうです。最近では子供さんの通学の持ち物にもたくさん使っていたそうです。たっぷり吸い込んでいます。と話してくださいました。

 アーユスセンサーGで、肺に防水スプレーの影響があるかを調べました。答えは「ある」でした。
 影響をどのようにすると良いか?を調べると、レゾナンスカードを使って調整すると出ました。
 レゾナンスカードの「ベーシック」「肺・横隔膜」「エリミネーター」「化学物質」「ホルムアルデヒド」「農薬」のカードを肺に10分あてて、「ハーモナイザー」を10分あてると出ました。
 顔色がどんどん良くなり、歪みも整い姿勢もよくなりました。
 Aさんは呼吸が楽になっていました。
 不思議な事にセラピー中は、一度も咳は出ませんでした。
 患者さまも、同席しているご両親もあれ?咳が出ない!と驚かれていました。酸素吸入器も使わないで良い状態でセラピーを行う事が出来ました。


回復してきたAさんはインスピレーションが湧き、フト何かを閃いたようでした。

Aさんは間質性肺炎より、ずっとずっと昔からから呼吸が出来ない、胸が息苦しい感じはあります・・・これはなんなんでしょか?と話されました。

センサーGで調べると、小学校1年生の時のようですが、何かありましたか?と訪ねました。

 「あっ!小学校1年生の時に溺れたことがあります。」
と思い出されました。

 この事を、癒し修正する必要があるかを、アーユスセンサーGで調べると必要と出ました。
 「小学校1年生の時に溺れたこと」の
「息苦しい、呼吸が出来ない」
を癒し修正するのは、
聖麗のエッセンシャルオイルの
「グレープフルーツ」を嗅ぐと出ました。

 Aさんは、香りを嗅げるだろうか?

 嗅ぐと咳が出始めるのではないか?かなり不安でした。
グレープフルーツの香りを嗅いで頂きました。咳は全く出ず、息が出来てじっくり香りを嗅ぐことが出来ました。さらに驚かれておいででした。

 Aさんは変化変容され
「不安感がなくなりました。スッキリです!」
と話してくださいました。

  聖麗のエッセンシャルオイルには、精霊が宿っており香りを嗅いだりすると、香りを通じて精霊が身心に宿り癒しを運んでくれます。理事長がモーゼ様から譲りうけた、天地創造の奇跡の精霊が宿されているとの事です。奇跡の素晴らしいエッセンスです。
 
 Aさんに精霊の癒しで希望が灯りました。

未来が明るくみえてきたようです。お顔が明るくなり、姿勢がさらに整ってきました。

 Aさんはコンディションが上がると、内なる魂の想いが溢れ出しました。

今までならとても思えなかったことですが、活力のみなぎる今は「こうしたい!」という想いが出てきました。

 Aさんは
「家族と思いっきり楽しみながら、人に癒しと喜びを届けて生きる!」「そうすると、とっても幸せ!自分も元気になる!」と溢れる魂の声、目標を話してくださいました。

この目標に対して、サポートが必要かをセンサーGで調べると、聖麗のアロマのゼラニウムの香りを嗅ぐと出ました。ゼラニウムの香りを嗅いでいただくと、

「あっ、これ、すごい好きな感じ」「入ってくる!」「息がすごい入ってくる!」

と、喜びがあふれてくる様子でした。

 Aさんの人生に希望が灯ったようでした。
側で見いていた、ご両親も私も幸せな気持ちになり、嬉しくて泣いていらっしゃいました。ました。


Aさんは家族に負担をかけないようにと、いつも家族にあわせて、自分を後回しにしてきました。

これからは自分の心に素直に、自分の本当に食べたいものを食べてみます!
まずは朝はあったかいお味噌汁を飲んでみます。と話してくださいました。


Aさんは来られた時とは、別人のようでした。
咳も全くなく、呼吸もスムーズ、顔色も姿勢も綺麗で顔はキラキラしていました。

その様子を側でみていたご両親が、
ほっとして嬉しくて泣いていらっしゃるのが、印象的でした。

Aさんと両親との絆が深まったようでした。
私は側でみていてとても暖かい気持ちになりました。
これはひとえにアーユスエネルギーのお陰さまです。人知を超えた素晴らしい叡智のお陰さまです。
感謝です。


その後、Aさんよりご連絡をいただきました。

Aさんは、セラピーの帰りの道中も、ご家族で涙しながら明るいな話が、沢山出来たそうです。

セラピー後に大学病院に行って検査をしたところ、
KL-6という肺の数値が一気に
1,000ちかくも値が下がっていたそうです。

担当のお医者さまも
「なんでかすごい下がってますねぇなんでですかねぇ。」と首をかしげていたそうです!
奇跡的な回復に戸惑い、過去のデータをみては不思議がっていたそうです。

お医者様も驚くほどの回復に、Aさんは大喜びです。
これが続いたら良いなと前向きに頑張ろうと思います!と、ご連絡をいただきました。

本当に、ありがとうございます。