最近何かが胸につかえると50代の女性が来られました。
アーユスセンサーで
「胸のつかえの原因」
を探査すると
原因はトラウマで、
「小学校4年生の夏の友達との出来事」
だと出ました。
探査する中で原因が、体の歪みなど構造の問題、食生活など栄養、生活習慣の問題、職場、電磁波など環境の問題、経絡やオーラなどエネルギーの問題、スピリチュアルな問題など、問題によって導き出される原因は様々です。
今回は深いストレスであるトラウマと出ました。
深いストレスであるトラウマなどには蓋がしてあり、顕在意識の記憶から忘れられている事が良くあります。
今回もそうでした。記憶にはない様子でした。
アーユスセンサーには、魂の導き、魂が進化するための羅針盤が内側から機能回復していきます。
なので、
患者さまにアーユスセンサーを手に持っていたただいて、羅針盤機能を回復した状態で、患者様に自然に会話をしました。
お話をお聞きしているうちに
はじめは、小学校4年の夏の出来事が、何のことかわからなかったご様子でしたが、そのうちに、ありありと思いだされました。
4年生の夏、お友達の家に遊びに行って、りかちゃん人形で遊び、そのりかちゃん人形をすぐ返すからと約束をして借りてきたけれど、すぐに返さなかったことがあったそうです。
「そのことになんとも言えない罪悪感があります。」
とのことでした。
罪悪感の感情が胸につかえていた様子です。
罪悪感を癒し修正するのは、
何が必要かをアーユスセンサーで探査しました。
すると
「インセンスのサラスワティのお香の煙に左手の平をあてながら10分焚く」
と出ました。
(光人インセンス) |
サラスワティ―は日本では、弁財天様として知られる女神様です。
インセンスを炊き、その煙を手に受けて頂きます。
煙はエーテルと言い、物質世界と見えない世界をつなぐ、半霊半物質です。手で受けるだけですが、意識の深い層にまで発動します。
焚いてみると、胸のつかえが軽くなってきました。
さらに、他にも何が必要かをアーユスセンサーで 探査すると
「咽のチャクラに罪悪感のエネルギーがある」のでそこを癒し修正すると出ました。
そこを癒し修正するのには
「ピトリのお香を先ほどと同じく左手の平に煙をあてながら10分焚く」
と出ました。
ピトリは霊的問題、ご先祖様関係の調整のインセンスです。
お香を焚いてみると
「心が軽くなって、なんだか自分を認めてあげる感じになってきました!」
とホッとされたご様子でした。
そして自然と患者さまから
「私は自分を愛して、そして、まわりに楽しく愛を届ける!」
との目標が出てきました。
その目標に対して
何かサポートが必要かを
アーユスセンサーで探査すると
「アロマのパッションの香りを嗅ぐ」
と出ました。
アロマを嗅いでいただくと、
「落ち着く、息がしやすい、呼吸が深く入る!」
とおっしゃられ、笑顔があふれてきました。
さらに、その目標に繋がる小さな目標として
「笑顔で鏡に向かって自分に ありがとうを言う!」
との目標も立ちました。
患者さまの胸のつかえがすっかりはなくなり、笑顔で帰られました。
なかなか思い出せない過去の出来事も、アーユスセンサーを手に持っていただくと、皆さんしっかりと思い出されるようです。
信頼をして心を開いてお話くださり、とてもありがたく思いました。
アーユスエネルギー療法をさせていただけること、そしてアーユスエネルギーにとてもとても感謝です。
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