患者さまは、テレビである事件の放送を見て、自分にも事件を起こすような気持ちがあったことを急に想い出したとのことでした。
小学1年生の時に同級生にすごくいじめられて、激しい憎しみが湧いたことがあったそうです。忘れたいけど、忘れてたまるかみたいな気持ちもあり、お顔をしかめながら
「恥ずかしい話しだけど、この気持ちをなんとかしたい」
とお話しくださいました。
アーユスセンサーでこの激しい憎しみを癒し修正するのには、何がいいかを調べました。
すると
「光人インセンス・ピトリ(家系、ご先祖様)のお香を、お香の上に左手をかざして10分焚く」
と出ました。
早速、ピトリ(家系、ご先祖様)のインセンスを10分焚いてみました。
こちらからみていると、患者さまのお顔にだんだん微笑みが出てきていました。
患者さまに感じを伺うと
「なんだか首から上がスーとしました。」と笑いはじめました。長年持っていたものが解けたようです。
再び、お話しをお聞きしているうちに、患者さまご自身から
「私は、元気で楽しく明るく豊かにお仕事をして、猫と暮らしています」
「私は、古くなっていらなくなったものに感謝して手放しています」
と目標を話してくださいました。
アーユスセンサーでこの目標を実現するためにサポートが必要か?を調べたところ、サポートが必要と出ました。どのようなサポートを行えばいいかを調べました。
「マスターシルバウェルのスピリチュアルエッセンスの11番眠り-安らぎ-を2滴飲む」
と出ました。
さっそく11番眠り-安らぎ-を2滴飲んでいただきました。
患者さまに感じを伺うと
「軽くなる!!スーとします。特にひたいから上が軽いです。」
と、とてもホッとされニコニコと笑顔になっていました。
私も患者さまも嬉しくて、一緒に笑顔がキラキラと輝きました。
その後、患者さまが小さな目標シートをつくって自分を見直したりしているうちにお仕事が決まったそうで、ご連絡をいただきました。アーユスエネルギー療法によって人生の流れが変わりはじめたことに、とても嬉しそうでした。
理事長曰く、癒しとは「生きがい」だそうです。
不調や病には意味があり、不調や病から気付き、生きがいを見つけると、体の中から力が戻ってくると言います。
この体の中から溢れる力が、体だけでなく、運命、家族、人間関係、仕事に溢れ出し、魂の幸福を形成すると言います。全体をみていくと、さらに好転がつかめるそうです。
病を起点にどうするか?でなく、
「さあ病が無くなりましたよ。どうしたいですか?」
に立って「生きがい」を想像していくとよいそうです。
ただ不調で痛かったりすると、そっちに意識がとられちゃうので、一旦症状をケアしてから、イキイキした状態で「生きがい」を想像してみるとよいでしょうとの事でした。
生きがいの話を伺い、私も医師として生きがいを想像してみました。私はクリニックを遊園地みたいにしたいと思います。夢が溢れるクリニックです。なんだかわくわくします。
以前に理事長が「病院」について話してくれたことがあります。病院とは「病」「院」と書いています。院とは寺院や宝物院に使われるように、大切なものを納めている事を指しています。病院とは「病」の人が来て、人生の大切な宝物に出会う「院」です、 と話してくれました。私は名前をクリニックしてしまい、「しまった!!」理事長と一緒に笑ったのを思い出します。
病を忘れて人生の宝である夢に出会って欲しいです。病をして良かった、得したと思って頂けるクリニックにしていきます。気軽に遊びに来てください。
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